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DATE: 2008/08/31(日)   CATEGORY: 未分類
退化論。
『人は、進む。僅かな事で、そして思い出す。

過去の最果てに置いてきたモノがどれほど、素敵だったか。

嗚呼、そのこと君は未だ覚えているでしょうか。』

プツリ、と後ろから電気箱は消された

ヒラリ、と彼の髪についている羽飾が揺れた。

―綺麗。と私は思った。

『どうして、消してしまったの――いいところなのに。』と私は頬を膨らませていった。

『そういうラストが一緒な番組見て楽しむ年じゃないだろ・・あんた。』といわれた。

『あら・・じゃあ若ければいいの?それってものすごく不公平よ。』と私は云った。

『・・・・屁理屈ばっかり』
と彼は不満そうに云いながら手に持っていた林檎の皮を取り終え、皿に並べた。

『美味しそう、それにしても上手に包丁扱えるようになったのね』と私は褒めた、実際上手だった。

『そりゃあ、どっかの誰かさんが入退院ばっかりだしね』

『・・・・嫌味?』

『そう、感じたんだったら嫌味なんだろう』

『じゃあ、そう受け取っておく。今ね、マフラー編んでるから出来上がったら貰ってくれる?』
と、私は心配そうに聴いてみた。

マフラー?と鸚鵡返しに聞いてくる彼にマフラーと答える。

『・・・もらえる物は貰っとく。それに今度行く所寒いみたいだから』

『「記憶」探しねェ・・あんまり現実味無いかも。』

『俺も無いよ・・、母さん。』と私の息子目羽は、今日始めて私をそう呼んだ。

『まあ、あんまり怪我とかしちゃだめよ。私をお見舞いに来てくれる人がいないんだから。』

『・・・・考えとく。』

Re:Person who admires bird.
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DATE: 2008/08/29(金)   CATEGORY: 未分類
困った事と云えば。
困った事――それは例えばこんな状況だろう。

カツン、と目羽はリズムを取っていた。小さく小刻みに。
それにあわせて彼の髪についている羽も揺れる。

問題の発端は、時計が時間を間違って進めていたのに気づいて直そうとしたことからなのだ。

だが、所詮は人間の当てずっぽうなリズムな為――。

『嗚呼、又ずれた。』と彼は何度云った事か分らない台詞を吐いた。

『・・潔く諦めて黒箱の時計を見てやったら?』と彼は云う。

簡単に諦めては人間終わりだッと目羽が云う姿を見て彼はうーん・・と云いながら台所へと消えた。

カチカチカチッと機械の繊細な音が鳴り響く中目羽はその音と格闘している訳で。

簡単にいってしまえば人間vs機械 誰が見ても勝敗は目に見えているし、
そうこう考えていると、カチリ・・コツンと又ずれた。

『だあああああああ!!』と目羽も壊れた。

『・・・・僕に毎度君が言っているみたいにさ、目羽。』
と彼は飲み物を持ってきたらしくテーブルの上に置き椅子へ座りながらこう言った。

『焦らず―ゆっくりやろう、ね』

目の前に居る青年は『お前にそれを云われるだなんて思っても見なかった。』といった。

Re:Only this untoward incident.
DATE: 2008/08/28(木)   CATEGORY: 店主の宝物庫
もう少し早く出ても良かったかも。
ジリリリリリン――黒電話は鳴る。

ガチャリッ―電話を取る。

『ハローハロー』

僕の家にある黒電話は最近ソレだけしか喋らなくなった。

『はろーはろー』

何時取っても、僕の気分がどうであれ、電話を取ればそんな声。

『Hello Hello』

何時までも変わらない、その挨拶にどう対応して良いのか僕は未だ分らない。


とある晴れた青空、又電話は鳴った。

『ハローハロー』

このままじゃ、変われないんだろうか。

一歩踏み出してみようか、いっそのこと。

もし明日何時ものようにこの電話が掛かって来なくなってしまうかも知れないけれど。


『今日和』

電話越しに、『やっと挨拶してくれた。』という嬉しそうな声を聞いたのはその直後。

Re:one sturdust story
DATE: 2008/08/25(月)   CATEGORY: 店主の宝物庫
真実ってなんです。
ガガッ、ノイズ音ノイズ音。

コンッ、ノック音ノック音。

そして、次の瞬間ドバッと吐き出すように闇色の卵は割れた。中から出てきたのは2人の人。

曰く、《四重奏》 カルテット 曰く、《演奏されるもの》 ソナタ

地上に降り立つと同時に彼等は。

『嗚呼、思い出した。君のところから逃げてきた闖入者一体アソコに何しに来たんだろうねえ』
ソナタがくるくるという。

『さあ、僕達以外にあそこに来る奴の目的なんて知りたいとも思わないから』
カルテットがバッサリと切り捨て。

『確かに、それは一理あるかも。君のところは星空とか水晶とか綺麗だからソッチかな?』

『・・・納得してないじゃないか。』とカルテットは言うと、ソナタはそりゃあねえといいながら

『だって、そういう目的を知ったら余計彼等が僕等がアソコに物好きで居るのと同じくらいいとおしく思えるかもしれないだろう?』

『ソナタお前のその物好きさ加減にはさすがの僕でも理解不能だよ。』

『あっはっは、それは君もだろうになあ、あっ携帯食食べる?』

自分よりも厚着していないソナタを見ると既にポケットから携帯食がひょっこり出ていた。

『携帯食はイマイチ気に入らないんだ・・、それにそれあんまり支給されて無いだろうに』

主に支給されていない理由としてまずいがダントツなんだろうが。

『僕は好きだからね、在庫をほぼ貰い受けているのさ。』

『変わり者』というと、又隣で笑い声が聞こえた。

Re:It is beating as for the door in the mysterious world.
DATE: 2008/08/23(土)   CATEGORY: 店主の宝物庫
お尋ね。
くるり、くるり、と彼の足元には5・6体の小さな人形があり個々の動きをしていた。

『・・・貴方は誰です?!』と先程《四重奏》とか言う奇妙なのに出会ったせいか声を荒げて問う。

『・・僕は、僕ですが?』とそいつは少し外れた回答を返してきた。

そして、じっとコチラを見てぽんと手を叩く。

『ああ、四重奏が先程通信してきた侵入者ってのは君か。随分とご苦労な事をするもんだ。』
と、そいつは言う。

『・・・だったら、どうだってんだ!』と、精一杯強がって見せる。

『別にどうもしないよ、四重奏みたく荒っぽいことは得意じゃないんだ。けど、どうしてもここから出ていかないってんだったら――僕のやり方でここから出て行かせる。』と彼は静かに言った。

瞬間的に、自分とは違う、そうまるで天敵に出会ったときのような悪寒を覚えた。

『初めまして、今晩和。僕の名前は《演奏されるもの》ソナタ。』

くるり、くるり、と個々の動きをしていたものは、動くのをやめた。

その中の太陽の人形の『please』と書かれた文字板がずるりと動き真上をさした。

『嗚呼、夜明けですね――それでここから出て行く気はありませんか?』

『全くないね・・、お前等の指図なんて聞くほど馬鹿じゃないんだよ!』と吠えた。

ふぅとため息を彼はつき、そして月の形をした人形も太陽の人形と同様に、下をさした。

『――まったりと行きませんか、せっかく生きているんだから。』
彼が、そう言った瞬間吠えていた人は、大きな黒の塊に飲み込まれた。強制的に外に出てもらったのだ。

『約束を守れない方が馬鹿だと僕は思うんだけどなあ・・・・』とぼやいた。

ReCompulsion leaving.
DATE: 2008/08/22(金)   CATEGORY: 未分類
だって、ほら僕はこうだから。
以下、困ったサンたち劇場。

プリチネッラは陽気に歩いていた、人はどう彼を見ているのかは分らないが、陽気に。

すると、一角にあるカフェのところに見たことのある後ろ姿を見て余計彼は嬉しそうにその後ろ姿へと駆け寄った。だが、途中でぱたりと気配を消して近寄った。

「わあっ!!「ふぇっ・・うわあああああああ!!」と、一拍置いてピエロはプリチネッラにおどかされた

「何時もながらにいい反応だね、ピエロ」とプリチネッラは意気揚揚という感じで微笑んだように見えた。彼の目のある部分には前髪があり殆ど表情が見えないのだ。

「・・・・本当に・・びっくりしました・・」とピエロは心臓部分へと手を当てプリチネッラを悲壮そうな顔をしてみていた。

「あんまり驚かせるつもりは無かったんだけどね?」というプリチネッラを見てピエロは

「良いですよ、私も驚きすぎましたから」と彼の欲しくない返答が帰って来た。

「ピエロ、其処は嘘だと思わなくちゃ。僕はほら吹きなんだから。」

「私も内気ですから・・」と彼女は寂しそうに微笑んだ。最初会った時から彼女はこうだったなあと思うと、ピエロの目元が微かだが赤いことに気づいた。

「誰かに泣かされたの?」と、真正面過ぎるくらいにプリチネッラは尋ねた。

ピエロはどうしようと言う顔をしながら「えと・・その」と言葉が見つからないようだったので。

「嗚呼、悩んでて自分がダメに思えてきてそれを言ったらあの三人に色々説かれたんだね」とプリチネッラは言った。主に、あの三人とは、楽師であったり召使いであったりなのだが。

「・・相変わらずすごいのね、プリチネッラ。でも、もう納得できたから・・」

「納得したって顔には見えないけどなあ・・まあピエロがそう思いたいのなら良いけれど。あんまり考えすぎると毒だよ。」 「ブリゲーラもそう言ってた」と彼女は苦笑した。

「だろうねえ、嗚呼そうだ一緒にメッツェティーノのところに食事をしに行かないかい?口は五月蝿いけれど飯はうまいよ。」とプリチネッラは言った。

「いきなり行って大丈夫なの・・?」とピエロは心配そうに言う。

「大丈夫、あいつは一人で食べるのが少しダメなんだ一緒に食事する人がいると喜ぶし、さあ行こう」
と、プリチネッラが手を出した。

少し間をおいてピエロはそれを取った。

『嗚呼、お節介じゃ・・無いんだね。』と思いながらピエロはプリチネッラの話に耳を傾けた。

Re:Those who clown and braggart.
DATE: 2008/08/21(木)   CATEGORY: 店主の宝物庫
橘の横、潮の近く。
【白の庭】内は騒がしかった、主を放って置いて。

「へえ・・あいつもこの光にはやられているだろうと思ったけど、そこまでヒドイのか」
と、何時見ても貴族人らしくないロゼリアはけろりと楽しそうに言った。

「元から、メルカトルは慈悲とかそういう言葉とは遠い所にいるからな」
と、隣で無感動に言ったのはブルーで

「というか、何でこうも貴族人が2人もここに居るんだ」
と処刑人ギルディズはまともなツッコミを入れた。

「簡単だ・・・・途中で会ってこの調子なんだ。」とブルーがあきらかに省略して話した。

「どちらかって言うと、メルカトルほど疲れないしなー俺達。」とロゼリアが言う。

「確かに、あいつ一種の風邪みたいだったぞ。」と、ギルディズは納得する。

「俺達はそれ程邪悪って訳じゃない・・って感「誰が邪悪なんだい、ロゼリア?」

と、声のする方向を見ればカナリ元気そうなメルカトルが立っていた。

「・・・・・治ったのか。」とブルーが問えば、「治ったさ、」とメルカトルは即答した。

ぽかーんとしているギルディズを見かねメルカトルがいう。

「ほらほら何ぽかーんとしているんだい、ギルディズ。それと、ロゼリア邪悪って言うなら僕よりも格上が一人居るだろうに。」とぷんすかしながらメルカトルは言った。

「ああ、そういや・・そうだった。」と苦虫をかんだみたいな顔をロゼリアはする。

「序でだから、君たちご飯食べて行きなさいな。この光の中をまた歩いてかえるの嫌だろう?」
とメルカトルが言うと。

ギルディズを除いた、ブルーとロゼリアは息ピッタリに。

「「お断りだ!!」」

Re:
DATE: 2008/08/20(水)   CATEGORY: 店主の宝物庫
箱の底に詰っていた。
声は唯語っていた。

『黒は、何時かは自分がどんな色であるか忘れてしまうんじゃないか。そう思える。

だからこそ、対照的に白という色がある。黒を塗りつぶしてしまうかも知れないと言う、その色。

無垢なる――その色が、いつか、誰か、を、知らずに、塗りつぶす。

これほど、恐ろしい事は無いだろうねえ』と、声は一つ間をおいた。

そして、目の前に転がっている人を、メルカトルを見た。

起きる気配は無く、かといって死んでいるわけでもない。

要するに寝ているのだ。

声は、優しく言う。

『君も箱の底を信じた、人の一人だというのにね』と。

Re:A gray child remains and ..
DATE: 2008/08/20(水)   CATEGORY: 未分類
高笑いした後は。
内気な恋人と楽師。

けらけら、とメッツェティーノは笑った。

その反対側に居るのは、ピエロで困ったような表情を浮かべていた。

「それで、君はハレルクィン、ブリーゲラ、にありがたい教訓を貰いながらここに辿り着いたって訳か。」

「ううっ・・笑わないって言ったのに。」とピエロはしょぼくれながらも彼女は言った。

「いや、すまない笑ってしまって」と、言ってピーンと楽器を指一本で鳴らす。

「でも、やっぱりそう背負い込まなくて良いと俺も思うよピエロ。」

「私の言うお節介が優しさだから・・・・?」というピエロににこりとメッツェティーノは笑う。

「君がもし、自分の言うお節介が優しさだと認め切れなかったら認めなくても構わないんだよ。」

首をかしげるピエロにメッツェティーノは続ける。

「ただ、それで君が壊れてしまっては元も子もないだろう?」

「・・でも私には価値が無いわ」

「人は良くその言葉を使いたがる・・・けど、実際人に価値が在るか無いかなんて誰にもわからない。きっと分ったという奴はおごっているだけさ。」

「・・・・メッツェティーノは私と同じようになっていたらどうしていた?」

「同じようにしていただろうね・・俺も君と似た人種だから」と、彼はニコリと笑いながらいう

「似た・・人種。」

「そう、プリチネッラ曰く俺と君は同じ楽譜に居る音符だと思えばいい、けど奏でる音の高低が違う。

でもそれが悪いという指揮者は居ないさ。君は君のままでいい。」

「私のまま・・・、そう、なの、かな」と苦しげに言葉を吐き出すピエロを見て、

「少なくとも、俺やハレルクィン、ブリゲーラはそう思っているようだよ、ピエロ」
と言って彼は遂に曲を弾き始めた。


Re:It was a musician that laughed loudly.
((↑高笑いしたのは楽師でした。

似たもの同士って結構つんつんしあったりもするけど、仲良くなれる瞬間も僅かにはあったりするもんだと思いました。

タイトルどおりに良くと、楽師は盛大に喉に詰まります。((おい。
DATE: 2008/08/19(火)   CATEGORY: 店主の宝物庫
壊れていった欠片を集めよう。
何時に無く奴はやつれていた、そうメルカトルが。

ほら、と持ってきた飲み物を渡すとぼんやりとしながら受け取りそしてごくりと一気のみをした。

「おいおい・・人がせっかく持ってきたものを・・」と俺は呆れる。

「飲み物は飲まれてこそ飲み物の役割を果たすんだよ、ギルディズ」というが何処か覇気が無い。

「・・・・やつれたか、メルカトル。さっき出て行ったときより顔色が悪いぞ。」

「やつれた・・ね、っていうよりも唯嫌な夢を見ただけさ、いやナイトメアかな。」と自問自答している。

「ナイトメア・・悪夢?なんでんなもんを。」そう言った後そんなのも見ても可笑しく無い、と思った。

「君の想像しているのだと、僕に何かある奴がでるとかだろうけど生憎とそうじゃないんだよ。おそらく君が真夜中にうなされている夢と似たようなものだと思うけどね、」と聞いて

ギルディズははたり、と驚いた。何で、俺がうなされていることを知っているんだろう。

うなされすぎていたといえばそうかも知れないが、部屋からメルカトルの部屋までずいぶんと離れすぎている。
「なんでうなされているのを知っているんだ」

「簡単だよ、僕が夜中歩き回っているからさ、いつも僕は眠る事なんて出来ないからね。」

「・・何時も可笑しな奴だとは思っていたが其処まで可笑しいと俺もどうかと思うぞ。」

「事実だよ、ギルディズ」
そういう間もメルカトルは優れなさそうにしている、この際眠る云々よりこいつをどうしたものか。

それに気づいたのか、メルカトルはこういう。

「僕なら大丈夫だよ・・もう少ししたら治るだろうから。」と。

「・・・・、メイド達に食い易いものを作ってもらえるように言ってくる。」とギルディズは言うと部屋を出て行った。

メルカトルは再び一人になった部屋で何時も持っているブーケを持った。
存外に前へと放り投げ黒い歪が出来た。
やんわり、と彼はその中へと歩みそして。

Re:He is in the marsh.
DATE: 2008/08/18(月)   CATEGORY: 店主の宝物庫
瞑れば真実は見えるのか。
不思議な事。本当に不思議な事。

―目を瞑ってしまいなさい。

どうして、そんなことを言う。

―瞑り忘れてしまいなさい。

どうして、そんな・・。

―それが一番良い方法だからよ、と。

悪夢は其処で終わりを迎えた。そして、そんな悪夢を見たメルカトルは不機嫌そうに外を睨む。

「嗚呼、又あんたか。」と、彼らしくない言葉づかいで。

メルカトルは外の景色を睨みながら今が何時くらいなのかを思う、午後くらい・・だろうと思いどうして寝ていたのかを思い出そうとする。

「そっか・・冷たい物ギルディズに頼んでからか・・」と呟きながら外の情け容赦無く降り注ぐ光りを見る。

嗚呼、あの日もそうだった、と。哀しいぐらいに降り注ぐ光をどうして人は、

「愛せたりする――僕には一生出来ない。」と、言いながらやっとメルカトルはソファから重い腰を上げた。

準備運動のように少し体を曲げるとポキポキと骨が鳴る。そして、コンッと言う音が鳴るのを聞くと同時に人物はつかつかと入ってきた。

「おい、メルカトル飲み物を持ってきた・・ってやっと起き上がったのか。」とギルディズは出て行ったときと変わらずやつれていなかった。

「やあ、起き上がれたことを誉めて欲しいねギルディズ。」とメルカトルは何時もどおりに戻った。

僕は、何時もどおりに、自分自身目を瞑って、暗闇を歩いていくのだろうから。

Re:dark night and silent light
DATE: 2008/08/16(土)   CATEGORY: 未分類
雨の日の午前0時。
もう忘れられてしまうかもしれないね。

―何を?

昔、あった出来事のことを。

―どんなこと?

青色の話。憂鬱の始まり。そして、色んな人たちの終わりの始まり。

―忘れて、しまっていると思う?

思うよ、だってもう随分も前の事だから。

―大丈夫だよ、きっと。

どうして、そういえるの?

―だって、君は――。

Re:Blue butterfly that flits in the yellow world.

((↑黄色の世界で飛び交う青い蝶。

こんにちはー・・出かけようと思ったらまさかの土砂降りですよ。神様、出かけるなって暗示ですか?

そんなこんなでpcしているんですが・・、昨日はp4懲りずに2週目してました!

どうやら、引継ぎデータとして、主人公のステータス・所持金が残ってくれてたんですけど。

ステータスは生き字引・言霊使いと何か後1個あった気がするんですけど・・・何だったっけ?!
後も大体lv4位なので・・そのままあげてけば直人コミュできます!!((両手に花を決め込みます。

問題は所持金でしたね。最後の最後で色々買い込んだので残金2000円弱。
買い込んだ自分に説教したかった。((おい。

まあ、ステータスと金銭問題は横に置いときまして置いときまして・・。

ただいま女王様を助けに行っている途中です。((雪子ちゃんを救出中です。

中々助けに行けれない・・というかspが直ぐ尽きてしまうのがネックですね・・。

狐ええええ!!ボッタクリでも良いからカム!!((本気でボッタクリな動物です。
という心境なんですが、頑張ってますよ?

この狐が雌っていうことに驚いた自分が居るんですけど・・えっ普通思わない??
DATE: 2008/08/15(金)   CATEGORY: 未分類
溶ける事の無い歌を。
―俺は、思うんだよどんなに素晴らしい声を持っていようが、どんなに素晴らしい顔を持っていようが―
―いつかは自分がもう飛べないって事に絶望する日が来るって―

「正論ばっかり言うんだから、あいつは。」とプリチネッラは忌々しそうに言った。

実際表情はわからない、というのも彼の目の高さ辺りを髪の毛が覆っていた為なのだが。
と、プリチネッラはベルガモの扉を開いた。

「・・・・なんでここに居るんだい、メッツェティーノ」
「ここに居ちゃ悪いか、俺はブリゲーラの昼の誘いに乗っただけだ。」
「材料を多く買いすぎてしまって」とブリゲーラは言う。

「ブリゲーラ注文していた奴は?」
と手近にあった椅子に腰掛けながらメッツェティーノの前に置かれたお茶を飲む。

「こっちですけど・・・せっかくですしプリチネッラも昼食頂いていきますか。」

「いいね、実は昨日の夕食の誘いを受けた女性達を君も見ただろ、メッツェティーノ」
「見たな。何だ美味かったのか、自慢か、そうか。このほら吹き。」

「落ち着いて、メッツェティーノ」とブリゲーラは感情無く手だけ静止のポーズをとりながらお茶を注ぐ。

「いいや、これが凄くてね、あそこまでいけばいっそ天才的なんだけど。」
「「?」」と疑問符を浮かべる二人に答える、プリチネッラ

「拙かったのさ、とってもね。作ってもらった立場だから何も言わずに帰って来たけど。」
「・・・・ぶあはっは!!ざまぁみろ、プリチネッラ!」
とメッツェティーノは壊れたように笑ったのでプリチネッラが「働きすぎだよ、君」という。

「働きすぎてなんか居ないぞ、健康的な生活を送っているさ。お前と違って。」

「ひねくれだねぇ・・、ブリゲーラ、メッツェティーノのスープに砂糖入れて良いよ。」

「味の頻度が落ちますから、やりませんよ。」

「つまらないなあ、あっ、メッツェティーノ後で「カナリア」を弾いてね」とプリチネッラは言う。

「・・なんで、いきなり大昔のを引っ張るんだ。」と、スープを飲みながら怪訝そうにいうメッツェティーノ

「誰だってたまには昔の子守唄を聞きたくなるものさ、だろメッツェティーノ」


Re:baby-sitter song of far day.
((↑遠き日の子守唄。

3人組でやってみた部。本当は前の続きを書こうかと思ったんですけど・・ねたが無理でしたね。
楽師とべるがもとほら吹き。私の中で楽師さんがピエロと違った意味の優しい人ってイメージ。

それでは。
DATE: 2008/08/14(木)   CATEGORY: 未分類
永遠の謎?
以下、永遠の謎ベルガモと内気な恋人。


ピエロは唯ぼんやりと歩いていた。先程、ハレルクィンがああ言ってくれたのは嬉しかった。
けれど「やっぱり・・、お節介だったかな・・」と声に出してしまっていたのを彼女は気づいては居ない。
内気すぎてお節介すぎて良い所が無いと思ってしまえる自分。

「・・・・、駄目だなあ私」とポツリと又漏らしてしまう。
いつの間にか目的地へと辿り着いていた事に気づくとドアノブを掴みゆっくりと押した。

「こんにちは、ブリゲーラ」と見せの主へと挨拶をする。
視線の先に居たのは左手に針を刺した道具を付けた青年、ベルガモのブリゲーラだった。

「こんにちは、ピエロ。お任せ頂いた洋服仕立てあがっていますよ。」と彼は顔に変化をつけず言った。

「有難う、ブリゲーラ。私手芸はどうしても苦手で・・、」
「私の仕事はそういう仕事ですから。どんどん任せてくださって構いませんよ。」

「それよりも、ピエロ――また思いつめているんですか?」と彼はピエロの虚をついた。
「・・えっ、いえその――あの、思いつめている、とかでは・・ないの」
では?という顔をしているブリゲーラ。

「・・ブリゲーラは人にお節介を焼かれるといや?」

「時と場合によります、でも私は貴方のはお節介だとは思いませんよ」
「ハレルクィンと同じことを言うのね、」

「同じ、というより実際そうだと感じるんですよ、ピエロ。」

気づけば、ピエロは泣いていてブリゲーラは拭くものを渡しながらこう言った。

「他人にお節介っていう優しさをしてそれが正しかったか、悩める事は素晴らしいこと。貴方が泣く場所に困っているならここに来なさい。
僕やたまにはハレルクィンも居ますし貴方の話を聞いて考えますよ、ピエロ」

小さく頷いた彼女を見てブリゲーラは何か暖かい飲み物を持ってこようと思い台所へ向かった。

Re:You do not change and exist as it is.

悩みまくりですよ、ぴえろ。これぞ、ぴえろ。と私は思っていたり。
ぶりげーらはいまだにベルガモってのが何なのか謎ですが・・、聞き上手ってイメージですね、後手先は滅茶苦茶器用ですよ。

((↑貴方は変わらずそのまま居て。
DATE: 2008/08/14(木)   CATEGORY: 未分類
広がれ、広がれ、その世界。
小さくたって構わない。

大きくたって構わない。

その、世界、が、広がって、くれれば、いいの。

それで、いいの。広がって、色んな人に、出会って――。

Re:in television life

うおっしゃああああああああ!!p4クリアしたあああああああ!!((俗に言う雄たけび。

Ed見れましたよ!完璧だ!!只今2週目陽介の影と戦って疲れたので終わりました。

やっぱり、色々Edありますが、真えdに勝る物無し・・!!やっぱりね!!

あの話しがあってこそ、p4はあると思う。

見逃しちまったぜ!って方は2週目からでも充分楽しくなりそうですよww

現に私2週目してますし。

で、やっぱり思うんですけどぺるそなシリーズの悪役キャラは何か可愛いですよね・・!

憎めないYO!!綾時といい、今回のといい。ヤバイです・・。。

p3は本当大好きですが、p4も中々来る物がある・・最後になって一気にはまりまス。

んでもって、今回皆のぺるそなが進化するのを3分の2位のところでやっと気づいたので・・((遅い。

せめて・・3人くらいは・・ね!!進化させてあげたいんだよ!直人は若干諦めてるけど!((←

そんな今日この頃でした!

で↑のタイトルとかも記念に。あっ、この後9時からキサラギありますよ!おもしろそう。

後、映画9月かららしいんですが、パコと魔法の絵本?だっけ??これが気になってる・・。。

cmで言っていた台詞に感動した・・!!楽しそうです・・!

それでは、お粗末様でした。
DATE: 2008/08/13(水)   CATEGORY: 店主の宝物庫
何時までも謎は残った。
こんばんはー桂月です。

いやー早い物で、もう夏休みありませんよ・・ほとんど。

どういう時間の進み方だ。と思わず時間に突っ込みたくなる事間違いなし。

でもって、昨日カラオケで居た友達にそういえば『厳禁』が先週あったってことを言ったら。

友; 「・・・・お前馬鹿あああ!!」とおりゃぁっと右手で頬突っつかれましたよ。

桂: 「早まるなあ!!野球で潰されたんだよおおおお!!」と反撃に負けじと言うと。

友; 「ま じ で?見たかった・・!!」

私の頬に来た軽いダメージ=厳禁が見れなかった悔しさですよ。

そういえば昨日、八と豆腐の日だったんですね・・普通に判らなかったや。

というか最近はんなり豆腐っていうのの忍者verがめっさ欲しいんですが・・・・!!

しかもこの前オープンキャンパス行った時の駅の近くで売っていたっていう・・ね!!

どんなトラップだ!!欲しかった・・めちゃくちゃ欲しかった!!

↑の友達に言ったら何か曖昧な笑顔されたよ!お前馬鹿にしちゃ駄目だって。

後、多分高校の先輩に忍好き居るんじゃないかと踏んでます・・。いやね、文化祭の時3年生は模擬店なんですが・・その一角にしんべエが居たのを私は忘れていなかった・・。

・・・・・あのクラスか?!ちょっ・・先輩お友達から((ry

戯言はどっかに捨てつつ、p4がもう少しで終わりそうな予感・・!!

最後まで直人コミュが発生できなかった事を泣いて悔やみたいです。小西弟も10に出来なかったですよ・・!!ナナちゃんも8だったんですけどね・・やってくれるぜ・・アト○ス!

それでは、お粗末様でした。
DATE: 2008/08/13(水)   CATEGORY: 未分類
君が口煩いのは変わらず。
更に続くよ、ぷりちねっらのお話し。

ハルレクィンと分かれた後、プリチネッラの手には林檎が一つ握られていた訳で。

その場で食べるのも行儀が悪い、それに両隣に居る女性たちから夕食の誘いを受けた。
腹が膨れては、食事が喉を通らない。さて、どうした物だろう。と少しばかり悩んでいた。

―寂しくはないよ。その夕闇の階段を登ることも、鳥がやがて飛び去る事も―

おや、とプリチネッラは音の聞こえる方を見ると楽師メッツェティーノが居た。
そして、どうするかが彼の中で決まり、女性達に少し用事があるから先に行ってもらえるか。というと女性達は二つ返事で、更に付け加えるなら微笑んで頷いた。

「やあ、メッツェティーノ」と、言うとポロリと音を奏でていた指は止まり僕を見やった。

「・・どこの誰かと思いきや、プリチネッラか、ほら吹きは健在か?」と微々たる嫌味を含めて言う。

「健在か健在でないかといわれれば健在だね。ところで、君おなかは減っていないかい?」

「減ってはいるが、おまえから貰うのはなんだかすこぶる嫌なんだが。」
と、メッツェティーノは苦い薬を飲んだような顔をして言う。

「人の親切を無駄にすると、おっかない事が起きるよ?」と、微笑んだように言う。

「お前の親切は人の何倍以上におっかないけどな。何だほら吹きで騙した女の人がくれた物とかそういうのだったら、どっか別な所に置いて来い。」

「違うよ、ハルレクィンに貰ったのさ。」

「嗚呼義兄弟よ、ハルレクィンの知り合いに何かしたのか。」

「話は最後まで聞いて欲しいな、さっきハルレクィンが林檎をくれたのはいいんだけどね、食事の誘いを受けててここで食べるとどうしようもない。
かと言って腐らせるのも駄目だと思って、そしたら丁度良い位置に君が居た。それだけ。
で、いる?いらない?」

「もらっておこう、ハルレクィンに後で会ったら謝っておけよ、プリチネッラ」
と、頭を片手で抑えながらメッツェティーノはそう言った。
「・・・・会ったらね。」

はぁと呆れる声が横でするが返事をする代わりに林檎を置いていった。

Re:。Even if you upset the world.



で、結論。私はこの二人を一体なんだと思っているんだろうか。((疑問。
楽師さんはとりあえずぴえろと違った感じの優しいイメージがあるんですけど・・タイトルあれ??

((↑世界をひっくり返したって。
DATE: 2008/08/12(火)   CATEGORY: 店主の宝物庫
似たもの同志は語り合い。
こんばんはー!カラオケから戻ってまいりました・・!!楽しかった!

友達2人+私で行ったのですが・・若干変な時間がありましたが、楽しかったですよ?((笑顔。

友達と名づけて、『スーパータイム』。なんの捻りもありませんが、まず三人が壊れ始めた最初の曲。

1、消せない罪 北出/奈/々 鋼/練

2、残酷/な/天使の/テーゼ  
止めといわんばかしに、

3、男/女 太/郎   先/生、男/子がバスガイドさんの話を聞きませ/ん!って奴。

4、創/生のア/クエ/リオン いっちまんねんとにせんねんまえからあーいしーてーる♪って奴。

友達と壊れてました・・・!!
ちなみにほとんど私と1人の友達のあれですね!けど、えーと1・2・4は普通の子も歌ってから!
楽しかったさ!3の男女は男/女女男/女男女・・とか続く物んだから途中で間違えたり・・ね!
そこは、大目に見てあげて!カラオケで初めて歌ったの!

後、ゆらゆらとかcapusleとか歌ってましたねwろーりんぐすたーとかも。((ぶりーちのOPだった奴。

それと、もはやお約束でサンホラの見えざる腕歌ってきました!これは、まだ歌えたよ!

あと、ありぷろのコッペ/リアの/柩を友達と一緒に。聞いて間もなかったから詞がよく判らなかったけど・・まあその場のノリで何とかしてみた。
友達が歌っていたアジカンの犬の名前の曲が・・!!まっがーれも良かったです。

もう一人の子と一緒に、res/o/nan/ceとかブルーバードも歌いましたよ。
いや、ブルーバード本気ではかなかった・・!!友達が歌う歌も切ないんだよ・・!!
明るいノリかと思ったらヤラれるぞ・・!!((←

そういえば、kh2 fm+の新品が売ってあったあああああああ!!ちょっ、ヤベェ!!
誘惑だああああああ泣゛。

以下、ほら吹きと楽師のお話し。お粗末様でした。
DATE: 2008/08/11(月)   CATEGORY: 未分類
どうしようもない人。
あの後の『召使いはるれくぃん』


ハルレクィンが林檎一個分が減った紙袋を持って歩いているとその先から楽しげな声が聞こえた。

その声の主を見て『嗚呼、またか。』と思っていると、その人物は自分に気づいたのか、近寄ってきた。

「やあハルレクィン、夕飯の買出しかい?」と、『ほら吹きプチネッラ』が。

「・・そんな所ですよ、プリチネッラ」

「おやおや、つれない。先程、ピエロとは楽しげに会話していたというのに僕と会うとそれかい?」

「地獄耳ですね・・」
と言いながらチラリと彼の側にいる二人の女性を見るが、毎度の事なのであまり気にしておかないのが得策だろう。と思い視線を戻す。

「・・嗚呼、先程友人になったばかりでね。これから夕飯をご馳走になる予定なんだ。」
と、視線に気づいた彼は説明する。

「ピエロとは違った意味で、どうしようもない人ですね」
と、言うと顔の全体が前髪によって隠され殆ど見れない顔が少し笑っていた。

「どうしようもない人・・ね、確かにそうだろうよ。僕は『ほら吹き』なんだから。」と、けたけたと笑う。

「『ほら吹き』は関係ないと思いますけど・・嗚呼、そうだ会ったついでどうぞ、」
と、紙袋から林檎を一つ。
「おや、林檎。」

「先程ピエロにもあげたので貴方だけあげないわけにはいかないでしょう?」と、言うと。

「ハルレクィンたまに思うけど、君は僕を子供と勘違いしている節がないかな?」

「ないとは言い切れませんね・・それでは、プリチネッラ夕飯の支度があるので失礼」

「嗚呼そうだね。さようなら、ハルレクィン」

と、別れを告げて去っていく召使いを見ながらほら吹きはこう呟いた。

「君も充分、『どうしようもない人』だとは思うんだけどねえ・・」と。

Re:silent please


お粗末です。ぴえろとぷりちねっらはいい勝負ってことですよ、はるれくぃんの中で。

((↑静かにお願いします・・
DATE: 2008/08/10(日)   CATEGORY: 店主の宝物庫
結果を求めるよりも。
とりあえず分けてみました・・即興劇場。

というか、これ本当にあるのはあるみたいなんですけど、どうやらメモった本が古いのかそれとも色々流派というか何かがありすぎて名前も違う奴等が多いですね・・ほぼ違いますよ。

・・・あれ。とか思って固まったじゃないか。((馬鹿だ。

で、昨日忍が見事に高校野球によって潰されたあああ!!!
せっかく厳禁生で拝めると思ったのに・・ううっ。。日頃の行いが悪いせいなのか・・orz

瀬に腹は帰られませんで、最後まで高校野球見てましたよ・・そのときの試合の高校の校歌まで聞いてましたよって。
ええ、哀しいほどにこれが響くんですよ・・。。
来週の予算が潰れたら本気でどうしようかと悩んでいる子です・・せめて予算は見たい・・!!

というか、F/F/13来年ですか・・ふわー、CMとか楽しみかもしれません。ていうか、K/H 356/2da/ysも楽しみなんですが・・!!

6がでてくれるなら、それでわっくわっくしますよ。出来れば、研究者時代が拝みたいのは私だけですか?本当心が無くなってしまう前の彼らが気になったり・・!!

本当に今年は楽しいことだらけで・・嬉しいやらなにやら。

さて、後で漢検お勉強してきます・・!!取らないと色々まずいですよ・・怖いですよ。

下には、昨日の続き。ばっちこい、って方どうぞ。

では、お粗末様でした。
DATE: 2008/08/10(日)   CATEGORY: 未分類
お節介焼きというか、なんと言うか。
以下、『内気な恋人ぴえろ』と『召使いはるれくぃん』の話し。トリック。

ばっちこい、って方はどうぞ。

手を差し出してみれば、ペチリッと弾き返されてしまった。

私は少し呆然として差し出した相手を見れば、何かに耐えるようにして勢いよく走って逃げていってしまった。

――嗚呼、またやってしまった。と私は心の中で悔いていた。

「ああ、またやっていたんですね」と後ろから陽気な声がかかった。

振り返ると紙袋を抱いた知り合い、召使いのハルレクィンが居た。

「やっぱり、おせっかいだったかしら・・」と私は彼に尋ねた。

「でも、貴方の言うお節介は今に始まったことじゃないですか。」
と彼は笑いながら、しゃがんでいた私に手を差し出した。

戸惑いながらも私はその手を取ったのだけれど。

「ね、貴方がさっきやったようなお節介を今僕はしたんですけど・・どう思いました?」

「・・お節介なの?これ」
私はぱちくり、と驚いた。そう言った私を見て彼は楽しそうに笑いながら私を促した。

「ね、ピエロ、さっきの貴方の行動をあの子はお節介だとは思っていませんよ。多分コケたのを見られて恥ずかしくって逃げちゃったんですよ。」

「けれど・・」と私は思う。でも、やっぱりあの子は助けなど求めては居なかったんじゃないのかと。

「僕は、貴方のお節介大好きですよ。けど、僕の中では貴方の言うお節介は優しさだと思っていますけど」
と、彼はニコリと笑いながら紙袋からリンゴを私に差し出した。

「・・・・ありがとう慰めてくれて。」と、私は曖昧に微笑みながらリンゴを受け取った。

「どう致しまして、ピエロ」

Re:fake and trick


まぁ、そんなばっちこい主に感謝を送りつつ。

色々べるがもについて探してみたんですけど、どうやら地名?のようですね・・って事はやっぱりベルガモの市長とかのぶりげーらさん?って感じなのか・・。

謎だ・・!!
DATE: 2008/08/09(土)   CATEGORY: 店主の宝物庫
フェイク。
こんにちはー。

さっきウェイトリフティングを見ていたのですが、日本3位内に入れるか微妙な所ですね・・。

一応桂月は、飛び込みと男子水泳見れればいいかな。とか思っているんですけど。

水泳は見てて飽きなかったので・・wwっていう理由なんですけどね。

結構他の競技は見ていてつまらなくなるんですが水泳は結構好きです~。

今日の夜中に確か男子の水泳だっけか・・??((曖昧。

まあ、私はオリンピックよりも今日の厳禁なんですが。((おい。

桂月の優先順位。 厳禁>オリンピック

まあ上の構図は置いといて、昨日去年の英語の授業で1つの国の歴史とか文化とか食事とか調べるってあったんですけど。

確か、イタリアを調べていたんですけど、『即興劇場』というのがありまして。

登場人物があらすじだけのシナリオで初めてあとは”その場”で即興で演じるといったものなんです

それの登場人物メモをしていたのですが、個性的なキャラばっかりだな・・とか思ってみていたのでちょっと↓に書いたんですが。

『ベルガモのブリ/ゲーラ』  ←問題がありましてベルガモって何。

カモの種類?とかじゃないよね・・?私このとき提出した絵で裁縫関係かと思ってやっていたんですけど一体なんなんだ・・ベルガモって。
DATE: 2008/08/08(金)   CATEGORY: 店主の宝物庫
嗚呼、結局勝てない。
メルカトルとギルディズの夏の過ごし方。

――嗚呼、その彼方へと行けるなら地獄の炎も熱くはないのでしょう。――

だなんて、誰が言った事だろう。

【白の庭】でも、夏の暑さというよりも太陽の光は増し住んでいる者達はその光にやられていた。

「おーい・・メルカトル大丈夫か。」
とこの時ばかりはギルディズはメルカトルに同情の念をするにたえなかった。

「・・この状況大丈夫っていえたら凄まじい物だね・・」と、メルカトルはワンテンポ遅れて答える。

そして、身を預けていたソファから面倒くさそうに起き上がり、あまりバテてはいないギルディズに尋ねる。

「何で、君バテてないのさ・・普通バテようよ・・この光具合・・」

「元々、【黒の庭】の方が光の吸収具合は凄まじかったからな・・こっちなんか軽いモンだろうに。」

ギルディズがそう答えると、バタリッとメルカトルは再びソファに沈んだ。

「・・・もう駄目だ・・暑いのも光も僕は苦手なのに・・」

「ああ、邪悪だから?」
と、サラリと言ってのけたギルディズにメルカトルは

「今の僕にツッコミは不可だよ。」
と、しおしおと元気の無くなった植物のように枯れるメルカトルを見てギルディズは今なら勝負をしても勝てそうだ、と思った。

「・・・冷たい物か何かいるか。」
と、先刻の考えを横にやりギルディズはこのままじゃ本当に枯れるかもしれないと思い、提案した。

「いいね・・何か、冷たくてこう、邪悪な物にも慈悲をくれるそんな飲み物が欲しい・・」
明らかに先程のギルディズのいやみな言葉も含めてメルカトルは提案した。

「冷たい以降の提案は全て却下だ。」
提案を下げ終えるとギルディズは厨房に居るメイドの所へと向かった。

Re:A positive word is chosen.
DATE: 2008/08/07(木)   CATEGORY: 店主の宝物庫
爽やかな夜明けですこと。
ほの暗い夜、僅かに自分を主張してくる星、そして――血生臭い匂いで其処は出来ていた。

其の真ん中のやや後ろに座りそれを見ている人、カルテット《四重奏》が居た。

少し後に其処へと一人人がやって来てこう尋ねた。

『どうして、こんなにも血生臭いのか、そしてどうして貴方はこんな所に居るのか?』と。

カルテットは普通どおりにこう答えた。

『どうして血生臭いのか、僕がここにいるのかと言う前にここが「禁止区域」であるのに入ってきた方が問題だよ。』と。

カルテットは左手には鈍りながらも光る刀と右手には細身の銃を持ちながら

こう尋ねた。

『どうして、君こそ入ってきたのさ?さっさとここから立ち退かないなら――』

と、続きを言う前にその人は何処かへと消えうせた。

そして、両手に持っていた物を足元へボトリッと落としながらも元のように座って

『・・・両方とも偽者なのに・・、早かったなあ・・逃げるの。』と、カルテットは呟いた。

ガサリッと厚手のコートから取り出した機械にこういう。

『こちら《四重奏》。本日夜明け前、「禁止区域」変わり無し。追記:とても爽やかな朝になりそうなので、絶好の訓練日和であります。』

Re:you were not to teah me that lie!
DATE: 2008/08/06(水)   CATEGORY: 店主の宝物庫
色んな人の夏の過ごし方。
翁達+椿人と御室+葵野の過ごし方。

ガチャリッとドアノブを回した先の光景は、とても可笑しな光景であった。

「それにしても、やっぱり皆行き着くところは葵野君の所なんだねぇ。」
と御室さんは営業後のお父さんのような姿になっていながらもアイスを食べる。

「俺が言い出したんですけどー、やっぱり天国って身近にあるもんですよね!」
とそれに満面の笑顔で答えた輝夜も同じくアイスを貪る。

「「そんな訳でこんな天国(アイス+クーラー)を提供してくれて有難う御座います!葵野さん(君」
そういわれた主はと言えば分厚いテキストを両手の所に2・3冊ずつ置いてパソコンのキーを叩いていた。

「いえ・・暑いのは皆一緒ですから・・」やはり暑くても彼の気分がロウテンションなのは変わりなく。

「そういえば、椿人さん達汗の量が半端ないんですけど・・走ってきたんですか?」と雨輝は尋ねた。

「ああ、目下指名手配中の犯人2人組みをこんな暑い中見つけてしまってな、なんであんなに機敏に動けるのか俺にはわからん。」
さらりと、言ってのける椿人もやはりデカイアイスを同じくらい大きなスプーンで食べているのだが。

「機敏だったんですか・・」と、翁はげんなりとした表情で言った。

ぱたり、とアイスを食べていた御室と輝夜が食べ進める手を止めてある人へと尋ねた。

「あのさー、葵野君僕等天国を提供してもらうのはいいのだけれど、なにもしなくっていいの?」

「・・、して頂いて良いんですか?」

「当たり前ですよ!こんだけゴチそうしてもらっているんだから!」

雨輝・翁・椿人がやっぱりそこは思っていたのか。と頷いていると

「このレポート仕上げと部屋の掃除を手伝ってください・・ああ、レポートって言っても300~500枚なので、それと掃除は書棚の方を・・全部作者の名前順にお願いします・・」

青い顔をしながら、雨輝が手をあげ一つだけ質問をする。

「・・・ち・・ちなみに書棚の本の数は・・?」

「100冊以上」

その後、雨輝の叫び声が大学中に轟いた。

これが、彼らの夏の過ごし方。

Re:summer vacation case ; Day of summer that ends by Nalshis.
DATE: 2008/08/04(月)   CATEGORY: 店主の宝物庫
色んな人の夏の過ごし方。
御室と椿人の夏の過ごし方。

「先輩、この酷暑って一体どうすれば止まる事が出来るんでしょうね。」
と御室は汗をダラダラと流しながら隣に居る椿人に聞いた。

「温暖化を止めた方が利口なんだろうが・・あんまりうまくはいかないしな。」
と、御室よりは汗をかいては居ない椿人は言った。

「こう暑いと外にわざわざ俺たちを出させる奴等を憎みたくなりますよね。」
と言う御室を見ると目が若干すわってきている。

「それ以前の問題になんでわざわざこういう酷暑に色々やらかしたがるんだろうな。」
と、若干椿人も目がすわってきた事に御室は気づいた。

「・・・・・・これが終わったら葵野のところに避難でもするか。」

「いいですねー、って事でお祈りは済んだ?」
と、御室は目の前に居るこの暑い中黒いマスクをした男2人組みに声をかけた。

簡単に言うなら、目下捜索願が出ていた奴らなのだけれど。

何しろすばしっこくて、この炎天下の中を走らされていたというような状況だった、

「『炎』を出すと余計暑いし、先輩の『力』でやるにも・・酷な組み合わせですよね、夏の俺達って。」

「だな・・、だがそういうことを愚痴りあっている暇も勿体の無い事だ。」

「ですねー、じゃあ仕事をしますか。後のアイスコーヒーと冷房ガンガン聞く部屋を目指して!!」

と二人はニコリと笑い御室は片手に炎を灯し、椿人は素晴らしいほどの跳躍をして。

一気に襲い掛かった、この熱い空の下。

Re;summer vacation case;two person hate summer
DATE: 2008/08/03(日)   CATEGORY: 店主の宝物庫
色んな人の夏の過ごし方。
雨輝たちの夏の過ごし方。

サンサン、と輝き止まる事を知らない太陽の暑さにダレている学生三人。

「あーつーい・・兄貴夏ってどうしてこんなに暑いんだろう。」
と、輝夜が一心不乱に団扇を仰ぐ雨輝に尋ねる。

「そりゃああれだろ・・、太陽もストライキしたいんだろ何かに。」
弟から来た不意打ち的な質問にしどろもどろになる雨輝を見て翁が言う。

「それ以前の問題に俺たちがストライキだろうに・・」

「アイス食べたいなあ・・、アイス・・」と、輝夜が何かを求めるように言う

「一応言うけど、おごってやんないからな。お金が唯でさえクーラー代に消えるんだからちっと我慢しろよ、おまえ」

「馬鹿に成らないしな・・このご時世電気代も。」と、翁が同意する。

「けどさあ・・あっ!!良い事思いついた!」と、輝夜がぱあっと顔を輝かせながら言う

「なんだ・・ろくでもないことだったら今日の一切合財の当番おまえだからな。」

「まあまあ、聞いてよ。一時的でもさ、クーラー付いている処に避難すればいいんだよ。てことで、葵野さん所に行こうよ」

「・・・なんで葵野さん?」と翁が尋ねると。

「葵野さんも暑いの大嫌いだから。クーラーがんがんでアイスとか買ってるんじゃないかなって。」

「・・・・膳は急げで置いていくぞ、輝夜。」と、雨輝がよっしゃという雰囲気を漂わせながら言う。

「いけいけー♪」と輝夜も兄の後に続く。

「・・・・アイスを貰う保証は無いんだぞ?おまえ等。」と翁も突っ込みながら後を追う。

Re;summer vacation :case shaining brothers and name older but young man

(※夏休みのある場合:輝兄弟と年老いた名前をもつ若い人。
DATE: 2008/08/02(土)   CATEGORY: 未分類
ナイトメア。
昔、最後に見た「夢」を僕は今でも覚えているだろうか。

カチンッ。 ―嗚呼、金属のぶつかる音。

コチッ。  ―嗚呼、時計の鳴る音。

シャクリッ。 ―嗚呼、何かを食べる音・・・・・・・・、あれ?

そう思い、僕は起きた。

僕の名前は、行方。うん、忘れてはいない。そして、珍しい事に夢を見たことも未だ覚えている。

確認を済ませると日が差し込む中食事をしている友人、目羽を見てとりあえず声をかけた。

『やあ、目羽。戻ってきたんだね。』
日を手で避けながら友人に挨拶をすると、目羽はこちらを振り向き。

『覚えているようで何より、で「記憶」が帰って来たのはわかったか?』
と目羽はまるで医者のように言う。

『「snow rain」・・だよね、そう言えば僕あそこにいったことあったんだ。』

『話は変わるけれど、暖房服まったく身につけてない奴に会えた?』

『・・多分会えたと思うよ、「おかえり」って言ってたら泣いてた。』
「嗚呼、やっぱり。」と目羽は言うと小さな小皿とフォークを渡してきた。

『さっき冷蔵庫覗いたらリンゴがあったから軽いおやつって事で。』

『うん、ありがとう。・・そういえばどうして僕があそこを覚えているか思い出したんだ。』
しゃくり、とリンゴを口元へ運びながら言う。目羽は食事をしながらも聞いているようなのでそのまま話す。
『あそこに居たオーナーさんに僕「星の見方」教えてもらったんだ。それがすごく嬉しかったから覚えていたんだと思う。』

『天体観測・・か。好きだな行方そういうの。』

『なんとなく、だけれどね。嗚呼、そう言えば。』

?というマークを浮かべながらも目羽は次の言葉を判っているんじゃないかと僕は思った。

『お帰り、目羽』

『ただいま、行方』

Re:this is my happy day
DATE: 2008/08/01(金)   CATEGORY: 未分類
さあ、謎解き始めよう。
ポウッと青白く光輝きながら戻っていく「彼ら」を見送りながら目羽はくるり、と先程来た道を駆け足で戻った。

ゴウゴウッと唸りながらも白い雪を振り撒かせる外の景色に少し躊躇ったが外へでた。

そして、じろりと雪に塗れたこの洋館の名前を見ると―――。

「star rain」と金色の文字で彫られてあった。

それを、見た目羽は一文字に縛ってあった唇をにんまりとした表情へと変え中へと戻った。

『やっぱりアイツだな・・後は、戻って他の「記憶」を集めて――奴を追い詰めるだけ。か』

そして例の如く目羽は床をノックするかのように叩いた。

『で、戻ってきたらこれか。』と目羽は呆れたように言葉を吐いた。

ころり、と倒れている奴――行方。
彼こそが「記憶」を無くす人物であり、かつ目羽の友人であった。

キョロリ、と目羽はそこら辺にかけるものはないかと探し始めた。

行方の「記憶」が無いのは彼が10歳以前の「記憶」だ。
しかも覚えている事といったら必要最低限な事だけ。それ以外は何も覚えていないという事実。

一体誰が、何が、行方を、こうさせたのか。それは追い詰めなければいけない「謎」だろう。と目羽は思った。

そして、同時に腹が減ったと思った。何しろ寒い雪山の中に居たのと幾等「記憶」に入れるからと言って体力が消費しない訳ではない。さて、どうしたものか。

『腹減ったなあ・・・』といいながら行方を見ると嬉しそうな表情をしていた。

ヒラ、と窓を開けていた為か羽が風に揺られる。

『・・・「お帰り」って言ってやれよ、行方』
と言いながら、目羽は調理場へと何か食べるものを探しに行った。

Re:welcome home
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