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DATE: 2008/08/13(水)   CATEGORY: 未分類
君が口煩いのは変わらず。
更に続くよ、ぷりちねっらのお話し。

ハルレクィンと分かれた後、プリチネッラの手には林檎が一つ握られていた訳で。

その場で食べるのも行儀が悪い、それに両隣に居る女性たちから夕食の誘いを受けた。
腹が膨れては、食事が喉を通らない。さて、どうした物だろう。と少しばかり悩んでいた。

―寂しくはないよ。その夕闇の階段を登ることも、鳥がやがて飛び去る事も―

おや、とプリチネッラは音の聞こえる方を見ると楽師メッツェティーノが居た。
そして、どうするかが彼の中で決まり、女性達に少し用事があるから先に行ってもらえるか。というと女性達は二つ返事で、更に付け加えるなら微笑んで頷いた。

「やあ、メッツェティーノ」と、言うとポロリと音を奏でていた指は止まり僕を見やった。

「・・どこの誰かと思いきや、プリチネッラか、ほら吹きは健在か?」と微々たる嫌味を含めて言う。

「健在か健在でないかといわれれば健在だね。ところで、君おなかは減っていないかい?」

「減ってはいるが、おまえから貰うのはなんだかすこぶる嫌なんだが。」
と、メッツェティーノは苦い薬を飲んだような顔をして言う。

「人の親切を無駄にすると、おっかない事が起きるよ?」と、微笑んだように言う。

「お前の親切は人の何倍以上におっかないけどな。何だほら吹きで騙した女の人がくれた物とかそういうのだったら、どっか別な所に置いて来い。」

「違うよ、ハルレクィンに貰ったのさ。」

「嗚呼義兄弟よ、ハルレクィンの知り合いに何かしたのか。」

「話は最後まで聞いて欲しいな、さっきハルレクィンが林檎をくれたのはいいんだけどね、食事の誘いを受けててここで食べるとどうしようもない。
かと言って腐らせるのも駄目だと思って、そしたら丁度良い位置に君が居た。それだけ。
で、いる?いらない?」

「もらっておこう、ハルレクィンに後で会ったら謝っておけよ、プリチネッラ」
と、頭を片手で抑えながらメッツェティーノはそう言った。
「・・・・会ったらね。」

はぁと呆れる声が横でするが返事をする代わりに林檎を置いていった。

Re:。Even if you upset the world.



で、結論。私はこの二人を一体なんだと思っているんだろうか。((疑問。
楽師さんはとりあえずぴえろと違った感じの優しいイメージがあるんですけど・・タイトルあれ??

((↑世界をひっくり返したって。
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