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DATE: 2009/12/12(土)   CATEGORY: 店主の宝物庫
ガーネット・ヘッド。
―真実に槍刺せ。虚言に愛を配れ。私は虚言を選ぶ。

カチリ、と本物の時計からは秒を刻む音が聞こえる。シン、と偽者の時間装置からはただ無音が流れる。すると、画面の蜘蛛がケタケタと体を振るわせ笑い始めた。

『どうしたんだい、グローリー?このままじゃ、あっと言う間にジ・エンドだよ?それでいいの?報われないよ?終っちゃうよ?』
なら、先にその変な口調をジ・エンドにしやがれと流梨は思った。

そして、異変が起こった。時間装置のタイムが、まるで秒に差し掛かったようにグルグルとありえないスピードで時間を減らし始めた。
「なっ?!」
「どうしました、流梨?」

『グローリーが解く気が無いなら急かすまでさ。解く気は出たかな?』
「このやろう!」
流梨が画面越しに悪態をついた。

「・・教授、あと5分になりました」 
澪葉が教授に向かい言うと、教授は目を瞑った。
「後2分貰おう。」
「了解です。」
教授の問いに澪葉は頷き、パソコンの席を流梨から変わりパスワード画面ではなくチャットのためのスペースにカタカタと文章を打ち込んだ。

「・・?澪葉お前何やってんだ?」
「まあ、一泡吹かせられるっていうのも・・癪ですから。こっちも、それなりに、ね。」
カタ、とエンターキーが押され澪葉が打ち込んだ文章が画面に出た。

『どうとでもほざいてろ。』
その人ことが今の澪葉を全体的にあらわしているのだと知った流梨は更に蜘蛛の様子を見た。だが不思議な事に蜘蛛に一切変化はなかった。驚いているのか、笑っているのか。

そして、時間が3分になった。大学の決まった時間になる鐘が6時を告げた。

「「「L」」」
三つのそれぞれ違った音域が一つの言葉を告げると、澪葉は躊躇いなくそれをパスワード画面に打ち込み、『L』と書かれたパスワードが送り込まれた。

カチリ、と時間装置の時間が止まった。それが失敗したせいなのか、成功したものなのかわからなかった。

すると、ぶくりぶくりとビックリ箱が膨らんでいくのが分かり次の瞬間それは内側から爆発した。そして、無音。

「・・、これどうなんだ?」
「どっちか判別しづらい状況ですので、なんとも」
そう言いあっていると、画面の向こうの地面に手紙が落ちていた。

「なんだこれ?」
「・・、開けてみてくれ。」
流梨がいぶかしんでいると、教授が澪葉に頼んだ。澪葉は無言で了解し、それをクリックした。『約束の物』と短くかかれた下にワクチンと言う文字ととあるメールアドレスがあった。

「あっ、ワクチンですね!」
「みたいですね。・・ということは、成功ですか?」
「ああ。」
「・・・・っつかれたああ」
「お疲れ様です!」
「いやいや、お前ら二人と教授だろ、お疲れ様は。俺は配線つなぐのしか役に立ってないよ」
「そんな事無いと思います、流梨先輩。」
「んー、じゃあ功労賞は全員ですねえ」
梔の言葉に乗っかってパチパチと拍手をする楠本。

「おなか減りましたね。」
「昼食も摂ってなかったな・・そういえば。」
「食べに行きますか?」
澪葉の発言から教授の今の腹具合に流梨は提案した。

「はい、お好み焼き食べたいです!」
「がっつり行きますねえ」
「僕も食べたいです。」
「・・、教授はどうなさいます?」
「?俺もそれで構わないが」
「やった!よし荷物荷物~」

ジリリリ、と人のみを焦がす太陽の熱も終わりを向かえたみたいだった。

Re:finish this summer
((↑終った今年の夏。

今晩和!

楠本の夏休みやっと終った!

ちょっと巻き込まれの話をやってみたかったのと、ショートだけであんまり活躍できなかった子らに登場してもらいました・・。

ちょっと連続で書くのはまとまってないと本気で(;´Д`) になりますね。

で、今日は古本屋に行ってきました。

鳥籠学級の2巻が読みたかったんだけど、無くてションボリしてました・・orz

まあ、こういうこともあるよね。不屈の精神でゲオ覗いたけど、無かったし。

そういや、1月にフラット3巻発売らしいですね・・!わくわく。

アヴァルスとかブレイドは結構不意打ちを着いてくるんだぜ。

書店に行ったらあら不思議置いてある~みたいな。良くある良くある。

んでもってP3Pをちょこっと進めてみた。

何レベまで上がっていたら良いのか分からず、とりあえずただいま35。みんなは33とか。

結構いい調子なのかな?

更にオーディン。

妖精編第4章まで終りました!やった!兄貴ののろい解けたんだぜ!

兄貴去り際カッコよすぎるんだけど!

竜を倒すのかと思いきや、まさかの魔法使いに^p^?!となる私。

しかも、条件をつけられて更に^p^?!になる。

とりあえずで、フォゾンの攻撃に集中してみたら何回目の挑戦か忘れたけど勝てました。いえーい。

皆、真摯でイイコたちすぎるんだと思います。

きつねファーオヤジは彼らの真摯さを学べばいいと思う。

それではお粗末!
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