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DATE: 2010/03/14(日)   CATEGORY: 店主の宝物庫
彼方とエインの砂時計。
―世界は夢を見る。世界は今を見る。世界は過去を見る。世界は果てを見る。世界は、

朝の穏やかな光が窓から差し込む中彼方は一人ため息をついた。

そのため息の理由はおよそ2日前、アメリカに彼女がトランクで渡った事から始まる。彼女がトランクを経て着いた場所はとある電車内だった。そして、電車の行き先を見ると予定していた場所の電車だと分かり座る場所を探していると俯いて座っている少女の前の席が空いていることに気づいた。

彼方は其処へ座りトランクを置くと、目の前の少女は俯いているのではなく手に握っている何かを見ているのだと分かった。それは小さな砂時計だった。

日本でも砂時計の中身の砂に星型の砂が入っているものなどが土産として売られているくらいなのだから彼女のそれも土産なのだろうと彼方は納得していた。そして、窓の景色を見ようとしていると何かに気づいた。

それは”見られている”という外したらとてもいたい感覚に。その方向を追うと目の前の少女とバチッと視線がかち合って話すに放せなくなっていてしまっていた。

「・・・何か?」
そう声をかけると少女は少し首を傾げた次の瞬間青い顔をしてごめんなさい!と英語で謝った。

「私最近までドイツに住んでいて・・直ぐ反応できなくて済みませんでした。」
「構わないわ。」

そう言うと少女は少し落ち着いたように見えた。そして、少女は私が何処からきたのかを訪ねた。日本から観光で、といえば少女は日本、と言って微笑んだ。

「私今からお母さんの所に行くんです。」
「・・?今までは何処に?」
「ドイツのおじいちゃんとおばあちゃんのところに。」
「夏休みか何かでお泊り?」
確かこの季節はそうだった気がする、と彼方は少し思って尋ねると少女はコクリと頷いた。

「楽しい夏休みになると良いね」
にこりと笑って彼方は言うと、少女は少し俯いた。

「・・何かあったの?」
「私、ドイツに帰りたいんです。」
「どうして?」
「・・これ。」
おずおずと少女が差し出したのは間違いなく土産だろうと思っていた砂時計だった。サラサラと渡されるときにも砂が上から下へとこぼれ落ちた。その砂は何故かキラキラと輝いていた。

「これ実は私の物じゃないんです。ドイツの駅で拾ってそのままこっちに持ってきてしまったんです。」
それで、俯いていたのかと彼方は今度こそ本当に納得した。

「・・つまり、それの持ち主にそれを返したい?」
そう言うと、少女は神妙な面持ちでコクリと頷いた。

少女は本当に後悔したという表情をしていて見ているほうが居た堪れなかった。そして、かくいう彼方と言う女性は其処まで人格は破綻していなかった。

最近彼女と知り合いになった学生が見ていたら、驚きのあまりぽかんとすることこの上ないだろう。

それほどに大きな、アクション。

「・・・もし貴女が良いのなら、私がその砂時計を届けましょうか?」
その言葉に少女はがばっと顔をあげて、感嘆と驚喜の眼で彼方を見た。

「良いんですか?」
こくりと頷くと少女は彼方の手を取り何度も何度も感謝の言葉を述べた。

そして、彼女はそれを拾ったドイツの駅の名前を告げた。しかし、落とした人の姿は確認していないという。

なんとも難航しそうな事だったが引き受けた手前彼女はそれに構わないといった。こうなったら、やるしかないと、自分に言い聞かせて。

「あ、でも、絶対にドイツのあの駅の地方にすんでいる人だと思います。」
「どうして?」
「私の乗った電車は、あの駅で最後に出発する寝台列車で、其処からこの砂時計を落とした人は降りていったから。」
なら、地元を探し回ればいいのかなと彼方は思う。そして砂時計を見る。特徴的な砂時計だと思うし、これなら近くの物産展とかで聞けば良いんじゃないんだろうか?と思い、少女を見た。

少女の不安げな顔を和らげる為に彼方は微笑んで見せた。そして、一言。

「安心して、任せて。」
そう言うと、少女は微笑んだ。

そして、彼方はアメリカの摩天楼を見る計画から少女から預かった砂時計の持ち主を見つけるため、ドイツへやって来たのである。
Re;no plan
((↑無計画。

そういう話だったんです・・・っていう。

彼方さんの銀行犯の曲者に対する態度はミジンコ程度もありませんでしたが、相手がそんな真摯であるなら彼方さんも動くという話です。それにしても、自ら都会よりも凄いアメリカの摩天楼のコンクリートジャングルを観に行こうとする彼方さんはひきこもりなのか、そうでないのか、と書いている私自身も突っ込んでしまいたくなってきたのですが。

で、今日ライアーゲームファイナルステージ観てきました・・!

ふおおおおおおお、ヨコヤアアアアアアアアアア!!!!

やばい、待ち焦がれてた分だけ最強な二乗でした・・・!楽しかった!!

ヨコヤさんの人気っぷりが凄まじくて嫉妬ww

そういや、トリック劇場版3がG/Wに放映だそうで・・・!待ってた甲斐がありましたよ・・世の皆様!

チビッコ達は知ってるのかな・・面白いんだよこれ。佐藤君や松平さん、夏帆さんなど、豪華な役者ぞろいです・・!

一番笑ったのは広告の万練村役場の文字です、多分マンネリ村って読むんだと思います・・^p^

相変わらず芸の細かさに嫉妬ww素晴らしく嫉妬ww監督大好きです!

あと、左隅っこにちみっこいですが大家さんと旦那さんがいらっしゃいます。もう、すきすぎるここのスタッフ陣。

今年の邦画が力が入ってるので皆さん是非邦画を!

それでは明日又バイトなので・・・行ってきます・・・・!
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静夢 | URL | 2010/03/15(月) 12:13 [編集]
おひゃよ~。
本日は曇り空。

連日のレジ打ちお疲れサバンナ~。
もう頭の中はバーコードだすな(笑)
寝てても「ピッピッ」という音が頭を過ったりして?
此処まできてしまうとかなりトラウマみたいな。
レジは鮮魚とかの袋入れもあるっすもんね。
店舗によって暇な時間に入れやすいように準備してあるとこもあるが。
暇すぎると袋がたまりまくってるが(笑)

悶狩はやりこみ系が好きな人には最高かもね。
レベルの概念もないので。
材料を集めて武器を強くしていく感じだし。
おいらはやりこみ系は嫌いではないが。
やっぱストーリーは欲しいなとは思ふけどね(笑)
ちょっと先に進めてると。
若干ストーリーらしいとこはあるのかなと。
でもナッシングに近いけど(笑)

桂月 | URL | 2010/03/15(月) 21:46 [編集]
今晩和。

そうですね、もうバーコードの場所とかが記憶されつつあります・・恐ろしいですレジ漬け。
そうですね、一応は鮮魚とかお肉もパックされてるんですけど、凍ってた奴とか裁かれた魚とか血が出たり、お惣菜とかもお汁が出てくるので袋いれなきゃいけないんですよね・・。
今日は今日で、お金の方をやりましたがキーがいろいろありすぎて指がどれを押して良いのか判らなくてふらふらしてました。

話しを聞く限り私は無理派みたいです。
とことんそのゲーに注ぐってのが出来ないお人なので・・悶狩でタイプ別れが判ってある意味良いですよね。
ナッシングに近い悶狩にストーリーよ、あれ!といってみたけれどやっぱりないんだろうなあ^^;
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