DATE: --/--/--(--)   CATEGORY: スポンサー広告
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
page top
DATE: 2010/06/03(木)   CATEGORY: 店主の宝物庫
因幡の兎の話。
―騙して騙して救われたから、君に良い事起こる様願い願い生きるのです。

「勘が当たったかな。」
静かな声が一つ響く。声の持ち主である男は座布団に座り新聞紙を広げそう言う。

見出しには詐欺事件解決とかかれてあった。

犯人は自首、その理由はいまだ不明ながらも詐欺で巻き上げられたお金の半分が被害者へと返還された。

「身代わりは失敗したようだし、彼女の”心”も、彼の”道徳心”も、」

パタン、と新聞紙をたたんで嬉しそうに男は言う。

「それにイナバ君の”偽善心”も戻った。上々かな。」


道路工事をされつつある路を一組の男女が歩く。背の高い青年と小柄な女性。

彼女は驚いた表情をしていた。彼の顔を見て、彼はといえば何処か困った表情をしていた。

「それじゃあ・・、貴方最初から分かってたの?ワニイが”詐欺事件”に関わってるって。」

「最初から分かってた、っていうより・・何となく何だけどね。何だか、思いつめてるような感じがしてたから、何かあったんだろうなあって思ってはいたんだ。」
「じゃあ、どうやって”詐欺事件”に行き着いたの?」

彼女の言葉に彼は更に困ったという顔で笑う。

「ワニイは僕をお人好しって言ってただろう?」
「ええ、序でに言うなら私もね。」
「言ってたね。ワニイは・・なんでそんなことを言い始めたんだろうって僕は思った。いつもだったら気にしない。誰かが優しかろうと、怖かろうと、関係なかったらそれこそ見向きもしないことだから。」
「・・」
「じゃあ、何故?お人好しってことに反応するんだろう―・・・彼等をキーワードとした何かをワニイはしたのか、ってそう考えてた。そしたら最近良く起こってる”詐欺”が思いついて・・まあ、ちょっと穴ぼこだらけだったんだけど調べてみた。そしたら、」

「ワニイと椚更が出てきた・・・って事。」
「うん。まあ・・調べてるうちに自分も引っ掛かっちゃったんだけどね。」
「・・・・引っ掛かった?」
「あはは、嘘ついてた。僕ひっかかったんだよね。」
困ったなあと笑うイナバを彼女はひたすら信じれないと見ていた。

「信じ尽くして裏切られてそれでも又信じるなんて馬鹿じゃないの。」
「・・かもしれない。けど、信じるって素敵だよ。」

そう言うイナバの目は楽しそうで、それが嘘ではない事を語っていた。

「そんなの仮物語(フィクション)よ。」
「それで良いんだよ。僕は少しの間幸せになれるから。」
「・・・とんだ偽善者ね。」
「うん。だけどミネガマ―君もだろ?」
「・・・・分かってたの。」
「リガキさんみたいだから、分かったんだ。」

リガキ、という名前に彼女は酷く顔を顰め恨めしいという表情をした。そして彼が情報を知りえるまでの過程は多少は違うだろうが、自分と同じ出所を元として調べていた事が知れた。

「あの人と同列にだけはしないで。」
「・・・嫌いなの?」
「本能的な物で嫌いなの。何もいわないなんてそんなの自分が辛いだけよ。」
「かもしれない。けど―あの人も何かを”犠牲”にしたんじゃないかなあ。」

犠牲―彼女が心を捨てたように、彼が偽善心を捨てたように、ワニイが誰かを騙すことで道徳心を捨てたように、

「・・・・あの人の犠牲は計り知れないわ。」

―ねえ、すくわれた?

Re;It was admirable God to have helped that child who cried.
((↑泣いていたあの子を助けたのは健気な神様でした。

今晩和!ミネガマとイナバのお話終わりました。

昨日と今日バイトで今にも瞼がノックアウト状態ですが・・書きますぞ。

えーと、今学校でアクセス習ってます。難しいよね!

笑うしかないくらいの暑さにうだってます。煮えそう。

後SQLが地味に敵でしたね・・奴は強いぞ・・!

一発で出てきてくれるとすごい嬉しいんですが、まあなかなかね。

来週と再来週もバイトが3日ずつ入ってて既に死亡フラグが見えています。

見える、見えるぞ!

あ、ペンギン・ハイウェイ届きましたよ!

なんか、ぼくが小さい芽野に見えた・・、なんだあいつ可愛いし賢いぞ。

ウチダ君は良い子だと思います・・、そしてお姉さん・・・・orz

微妙な所ですがお粗末さまです。

寝る!
スポンサーサイト

コメントの投稿

 管理者にだけ表示を許可する

静夢 | URL | 2010/06/04(金) 12:26 [編集]
おひゃよ~。
今日も暑いべ。

アクセスっすか。
かなり専門的なとこまで踏み込んできたみたいだすね。
おいらは名前すら知らないもん(笑)
これもプログラミングの一種かな?
このまま習得していけば一人で何でも出来そう。
若いうちにやっぱこ~いうのをやるべきだすよね。
後悔先立たずで此処まできてしまっただよ(笑)

桂月 | URL | 2010/06/04(金) 18:20 [編集]
暑いですねえ。

エクセルを扱いづらくしたような物ですね・・でも作れるのはエクセルと似たようなところがあります。
いやいや、若いうちでも脳内がパーンて毎回なりますよ(笑)おまけに一つ一つ噛み砕いてやらなきゃいけないので尚更難しいです。
いや、コンピュータってすごいんだなあって改めて思います。
Copyright © 真夜中安息. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。